フィールドワーク&対話プログラム

地域芸能の現場をフィールドワークする 第1回(読谷村)

インフォメーション

第1回 「 子どもたちへと伝えるモノ、子どもたちから伝わるコト――読谷村・渡慶次地区×宮城県・山元町 タウンミーティング 」

日時 2019年8月11日(日)15:30〜19:00(集合 15:15)
会場 読谷村・渡慶次公民館(沖縄県中頭郡読谷村字渡慶次 180)※ 駐車スペースはあります
定員 10名
参加費 無料(要事前申し込み)。

※定員に達したため、受け付けを終了しました。


※ プログラム終了後、懇親会を予定しています。

概要

地域芸能は地域社会の縮図でもあります。地域芸能に参加すること(あるいはしないこと)を通じて、人々は地域での様々な人間関係を形づくっていきます。これまで地域コミュニティを担ってきた人々と、これから地域コミュニティを担っていく人々との交流は、地域社会の持続可能性を考えるカギと言えます。

このプログラムでは、沖縄県内の2つの地域(読谷村・伊江村[2020年2月実施予定])に足を運び、地域社会の現在を映し出す優れた地域芸能の実践をフィールドワークし、そこにたずさわる人々との対話を通じて、変化を続ける地域コミュニティの持続可能性と地域芸能とのかかわりについて考えます。

プログラム


  • 第1部 15:30〜16:00
    
子ども獅子舞クラブの見学《渡慶次の大人たちが子どもたちに伝えたい獅子舞》
  • 第2部 16:00〜19:00
    《読谷村・渡慶次/山元町 各地域芸能の紹介》
    子ども獅子舞クラブ(読谷村・渡慶次)、中浜神楽保存会、坂元神楽保存会、山元町立坂元小学校(以上、山元町)
    
《グループで話してみよう》
    テーマ:「自分たちができそうなこと」「自分たちが大事にしたいこと」「関わってもらえそうな人・お願いできそうなもの」


ファシリテーター 出野紀子
参加団体 子ども獅子舞クラブ(読谷村・渡慶次地区)
     坂元神楽保存会、中浜神楽保存会(宮城県亘理郡山元町)