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地域芸能と歩む

地域芸能と歩む

今を生きる人々と育む地域芸能の未来

沖縄には豊かな芸能と、それを支える文化を育んできた歴史があります。
しかし、地域社会の急速な高齢化や都市化にともない、
これまで地縁・血縁で継承されてきた芸能が
存続の危機にさらされている場合も少なくありません。
コミュニティの変容にともない、芸能の継承のあり方も
「保存」から「持続可能性」へと転換すべき時代がやってきています。
そこで、本事業では、「伝統芸能」や「民俗芸能」といった
従来の区分にとらわれず、地域の人々が今、
「芸能」と認識して実践しているものを「地域芸能」ととらえ直し、
その持続可能な未来について、
参加するみなさんとともに考えていきます。

事業目的

本事業では、地域芸能の活性化に取り組む人々のための学びの場の提供と、情報を共有し、共感しながら学び合える人的交流を促進するプログラムを構築します。本事業の目的は大きく次の3点です。

  1. 地域芸能にマネジメントの理論を導入すること/地域芸能のマネジメント理論を構築すること
  2. 地域芸能に関わる実践者たちの交流の場/学び合いと共感のプラットフォームづくり
  3. アーティストが地域の音楽文化と出会うことで生まれる創造的可能性の探求

開催イベント

地域芸能と歩む2019-2020

「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」事業報告書

地域芸能と歩む2019-2020

「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」事業報告書が完成しました。 「地域芸能と歩む2019-2020」、地域芸能の持続可能な未来について、数多くの参加者の皆さんと、ともに考え、語り合い、学びあった1年間の記録です。…

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

開催レポート[渡邊美由紀]

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

2月13日(木)、「伊江小学校×坂元小学校 子ども芸能交流会&伊江村タウンミーティング」を開催しました。伊江村立伊江小学校5年生と宮城県の山元町立坂元小学校4年生がテレビ会議システムを活用して行う「子ども芸能交流会」は2年目になります。午後の部では、「伊江村タウンミーティング」と題して、伊江小学校教諭を中心とした参加者でグループディスカッションを実施し、最後はそれぞれが3年後の自分に宛てて、地域芸能の継承に対する今の思いを手紙にまとめました。 伊江小学校での「子ども芸能交流会」と「伊江村タウンミーティング」に参加された神野知恵さん(国立民族学博物館機関研究員/民族音楽学、民俗学)、増野亜子さん…

伊江村のうたの記憶を探す

開催レポート

伊江村のうたの記憶を探す

10月26日(土)、アーティスト・イン・レジデンス・プログラム「伊江村のうたの記憶を探す」の公開講座が開催されました。今回は、伊江村民俗芸能保存会会長の内間亀吉さん、岐阜女子大学特任教授で長く伊江島の芸能の研究をされてこられた大城學さんのお話をうかがいながら、伊江村に古くから伝わる《木宝蔵(木ぷぞ)》の歌の背景をひとつひとつ紐解いていきました。編集者でライターの川口美保さんにご執筆いただいた開催レポートを公開いたします。…

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

開催レポート[高倉浩樹]

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

2月13日(木)、「伊江小学校×坂元小学校 子ども芸能交流会&伊江村タウンミーティング」を開催しました。伊江村立伊江小学校5年生と宮城県の山元町立坂元小学校4年生がテレビ会議システムを活用して行う「子ども芸能交流会」は2年目になります。 坂元小学校での「子ども芸能交流会」を参観された東北大学東北アジア研究センター教授の高倉浩樹さんに、当日の様子についてレポートをご執筆いただきました。…

クロージングイベント「うたの記憶を紡ぎ出す」

アーティスト・イン・レジデンス

クロージングイベント「うたの記憶を紡ぎ出す」

2020年2月21日(金)【終了しました】

沖縄の各地では、その土地の暮らしや風習と結びついた多くの「うた」が歌い継がれてきました。「うた」は地域の個性であり、「うた」を通してかつてそこにあった風景や人々の暮らしが見えてきます。それらの「うた」の記憶に耳を傾けながら、そこに新たな生命を与えることは、地域文化の豊かな多様性を継承するひとつの方法でもあります。 アーティストが地域の音楽文化と関わることで生まれる新たな創造的可能性を探るため、わたしたちは、南城市(旧玉城村)、読谷村、伊江村の「うた」の記憶をめぐって、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムを行いました。 「うた」から、土地の人々が歩んできた歴史=物語を知ること。「うた」から…

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

開催レポート[神野知恵]

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

2月13日(木)、「伊江小学校×坂元小学校 子ども芸能交流会&伊江村タウンミーティング」を開催しました。伊江村立伊江小学校5年生と宮城県の山元町立坂元小学校4年生がテレビ会議システムを活用して行う「子ども芸能交流会」は2年目になります。午後の部では、「伊江村タウンミーティング」と題して、伊江小学校教諭を中心とした参加者でグループディスカッションを実施し、最後はそれぞれが3年後の自分に宛てて、地域芸能の継承に対する今の思いを手紙にまとめました。 伊江小学校での「子ども芸能交流会」と「伊江村タウンミーティング」に参加された神野知恵さん(国立民族学博物館機関研究員/民族音楽学、民俗学)、増野亜子さん…

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

フィールドワーク&対話プログラム

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

2020年2月13日(木)【終了しました】

今年も「子ども芸能交流会」を伊江島と宮城県山元町で開催します。伊江小学校5年生と宮城県の坂元小学校4年生がSkypeを介して行う「子ども芸能交流会」は2年目になりますが、今年は両小学校の教職員と保護者、地域住民が主体になって行います。 2度目の今年は、学校や地域が大学や研究者に依存せず、また大学や研究者も学校や地域住民に依存せず、お互いがアイデアを出し合い、大人も子どもも、そして地域も「わたしたち、生きてるね!」と感じられるような会にするため、時間をかけて交流会の準備をしてきました。 今回も子どもの力、そして教職員、保護者の力、地域住民がもつ力を信じて、参加者が一体となって楽しめる会としたいと…

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

開催レポート[増野亜子]

地域芸能の現場をフィールドワークする 第2回(伊江村)

2月13日(木)、「伊江小学校×坂元小学校 子ども芸能交流会&伊江村タウンミーティング」を開催しました。伊江村立伊江小学校5年生と宮城県の山元町立坂元小学校4年生がテレビ会議システムを活用して行う「子ども芸能交流会」は2年目になります。午後の部では、「伊江村タウンミーティング」と題して、伊江小学校教諭を中心とした参加者でグループディスカッションを実施し、最後はそれぞれが3年後の自分に宛てて、地域芸能の継承に対する今の思いを手紙にまとめました。 伊江小学校での「子ども芸能交流会」と「伊江村タウンミーティング」に参加された神野知恵さん(国立民族学博物館機関研究員/民族音楽学、民俗学)、増野亜子さん…

地域芸能のマネジメントを設計する 第4回

レクチャー・シリーズ

地域芸能のマネジメントを設計する 第4回

2020年1月11日(土)【終了しました】

無形文化財あるいは無形民俗文化財の「保護」という文脈の中で、地域芸能におけるアートマネジメントの必要性はほとんど語られてきませんでした。しかし、官民挙げての「文化資源」「地域資源」の「活用」が語られる現在、地域芸能は、地域の担い手だけのものでなく、行政や観光など様々な立場の人々がかかわるものとして、また地域社会の「内側」と「外側」の論理が交渉する場として捉え直されつつあります。レクチャー・シリーズでは、そうした現状を振り返りながら、地域芸能をマネジメントする新たな理論を講師とともに練り上げていきます。…

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エリア・キャンパス

本事業では、離島も含む沖縄全体を、大学と地域の協働による「エリア・キャンパス」と捉え、沖縄各地に人材育成の拠点を求めていくことで、地域の多様性に根ざした事業を展開します。同時に、県立芸術大学である本学が地域間交流のハブとなることで、沖縄県内外の優れた実践を互いに学び合える枠組みづくりも進めていきます。

久米島・慶良間諸島本島北部伊江村本島中部読谷村北中城村本島南部那覇市南城市・奥武島大東諸島与那国島八重山諸島宮古諸島

事業概要

事業名

今を生きる人々と育む地域芸能の未来
〜「保存」から「持続可能性」への転換を志向する場の形成と人材育成〜

事業期間

2019年4月1日〜2020年3月31日

事業統括・プログラムディレクター

向井大策(沖縄県立芸術大学音楽学部准教授)

プログラムコーディネーター

呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部准教授)

アートディレクター

大西隆介(direction Q)

写真

志鎌康平(志鎌康平写真事務所【六】)

WEB

藤本圭

主催

沖縄県立芸術大学

助成

2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

お問い合わせ

「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」事務局
〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4 沖縄県立芸術大学
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