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地域芸能と歩む

地域芸能と歩む

今を生きる人々と育む地域芸能の未来

沖縄には豊かな芸能と、それを支える文化を育んできた歴史があります。
しかし、地域社会の急速な高齢化や都市化にともない、
これまで地縁・血縁で継承されてきた芸能が
存続の危機にさらされている場合も少なくありません。
コミュニティの変容にともない、芸能の継承のあり方も
「保存」から「持続可能性」へと転換すべき時代がやってきています。
そこで、本事業では、「伝統芸能」や「民俗芸能」といった
従来の区分にとらわれず、地域の人々が今、
「芸能」と認識して実践しているものを「地域芸能」ととらえ直し、
その持続可能な未来について、
参加するみなさんとともに考えていきます。

事業目的

本事業では、地域芸能の活性化に取り組む人々のための学びの場の提供と、情報を共有し、共感しながら学び合える人的交流を促進するプログラムを構築します。本事業の目的は大きく次の3点です。

  1. 地域芸能にマネジメントの理論を導入すること/地域芸能のマネジメント理論を構築すること
  2. 地域芸能に関わる実践者たちの交流の場/学び合いと共感のプラットフォームづくり
  3. アーティストが地域の音楽文化と出会うことで生まれる創造的可能性の探求

開催イベント

今を生きる人々と育む地域芸能の未来  キックオフ・フォーラム

今を生きる人々と育む地域芸能の未来 キックオフ・フォーラム

2019年7月13日(土)

急速に変化していく地域社会の中で、わたしたちは地域芸能の持続可能な未来をどのように描いていくことが可能なのでしょうか。「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」プロジェクトの第1弾となるキックオフ・フォーラムでは、沖縄の地域芸能の未来を想像/創造するために、次の2つのテーマを取り上げます。 第1部では、東日本大震災の被災地である宮城県沿岸部地域で地域芸能の再生にかかわる人々の取り組みについて取り上げます。未曾有の大災害を経て、地域芸能の営みがコミュニティの維持や再生にどのような役割を果たしてきたのか。また、その中で、地域の担い手や、行政、学校、また研究者といった様々な立場の人々がどのように関わり合…

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エリア・キャンパス

本事業では、離島も含む沖縄全体を、大学と地域の協働による「エリア・キャンパス」と捉え、沖縄各地に人材育成の拠点を求めていくことで、地域の多様性に根ざした事業を展開します。同時に、県立芸術大学である本学が地域間交流のハブとなることで、沖縄県内外の優れた実践を互いに学び合える枠組みづくりも進めていきます。

久米島・慶良間諸島本島北部伊江村本島中部読谷村北中城村本島南部那覇市南城市・奥武島大東諸島与那国島八重山諸島宮古諸島

事業概要

事業名

今を生きる人々と育む地域芸能の未来
〜「保存」から「持続可能性」への転換を志向する場の形成と人材育成〜

事業期間

2019年4月1日〜2020年3月31日

事業統括・プログラムディレクター

向井大策(沖縄県立芸術大学音楽学部准教授)

プログラムコーディネーター

呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部准教授)

主催

沖縄県立芸術大学

助成

2019年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

お問い合わせ

「今を生きる人々と育む地域芸能の未来」事務局
〒903-8602 沖縄県那覇市首里当蔵町1-4 沖縄県立芸術大学
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